曇り。風もなく穏やかでこういう日にお出かけしたらいいんだろうなと思う。猫らの世話をして、虎に翼、あさイチを見て、家の掃除と水やり。ランチタイムが迫っているので急いでやる。お昼は「魚や 翻車魚丸」で、まかない漁師丼ぶりをいただく。具沢山な食べ応えのある丼でお腹いっぱいだし美味しかった。
食後は家でコーヒータイム。週間天気予報を見ると義両親が来る時は雨が降らなそう。このままいってくれ〜。
ワルイコあつまれ、ソロ活女子のススメ4、3か月でマスターする世界史 第1回 古代文明のはじまり カギは“遊牧”を見る。世界史は私が習った時とは常識がだいぶ変わっているから勉強できたらいいなと思って見てみた。3か月でマスターできるかな？
夕飯は、鶏ひきとにらのカレー炒めそうめん。『らく麺100』より。うまーい！ちょっとジャンクな感じで永遠に食べられるやつでした。これお祭りの屋台とか海の家で出したらかなり売れるんじゃないか？やる機会ないけど。
夫がやるFF5を見ながら日記を書いて早めに就寝。
朝食後、タワーへ逃げるのがルーティンに……。
曇りのち雨。起きるのが本当につらかった。猫らの朝食を用意していたら津波警報が鳴ってビクッとする。沖縄で地震があったらしい。テレビをつけるとアナウンサーが逃げてください！と言っている。しばらくして警報は解除されたが、震源は台湾ということが判明。時間が経つにつれて建物が倒壊する映像が入ってきたりして被害が大きかったことがわかってきた。心配だ……。
家の掃除や植木の水やりをした後お茶を飲んでいたら猛烈に眠くなってきて、床に転がると身体が金縛りにあったみたいに動かなくなりすぐ眠ってしまった。夢の中でも眠っていて（半纏を布団がわりにしていた）、そしてまた夢を見ていた。砂漠の国の住人だった。階層のある夢を久しぶりに見たけど、目が覚めてもまだ眠っているような感じで脳が混乱する。そんな状態だったから映画はもちろん行けず。
夕方に目が覚めて、虎に翼、あぶ刑事、関ジャム（L'Arc〜en〜Ciel特集）を見てから夕飯の支度。虎に翼、まだ3回目だけどとても良いな。寅子の「はて？」が現代の私の心の声とリンクしていて、これから寅子がどう理不尽に立ち向かっていくか楽しみだ。
夕飯は、やわらか酢鶏、きのことわかめの塩スープ、ご飯。コウケンテツさんの酢鷄はケチャップ味で子供も好きそうな味。美味しかったけど、個人的にウーウェンさんの黒酢と豆板醤の方が好みかな。
風呂後、お腹が猛烈に張ってきて床で苦しんでいる横で夫がFF5をやっていた。黒チョコボの登場に懐かしく思いながらお腹をマッサージ。腸もみというやつを一度経験してみたい。夜の薬を飲むときに朝の薬を飲み忘れていたことに気づく。またやってしまった。投薬アプリとか検討したほうがいいかもしれない。
指パァァ
薄曇り。起きるのがつらくて二度寝してしまう。猫らの世話をして、虎に翼を見る。寅子の家族や友達と違い、言葉は少ないが寅子の話を否定しないでいてくれる居候の書生、佐田優三（仲野太賀）の存在がいい。これから寅子にどう関わっていくのか楽しみ。家の掃除や水やりをして、あーもう今日は映画無理だなーと思って諦めてカレンダーを見ていたら、予約していたのは明日だった。明日は雨が降るらしいけど出かけられるかな……。
映像の世紀の映像記録 東京裁判を見返して、気になった言葉をメモ。
「国民は自らの歴史を冷静に振り返る心構えが必要です。なぜなら過去を記憶する者だけが現在を見極め未来を見通すことができるからです。歴史との対話はとくに若い世代にとって大切です。たとえ生まれる前の事だったとしても引き継いだ歴史から誰もが自由にはなれないのです。」 ／ヴィリー・ブラント 第4代西ドイツ首相の演説
「東京裁判はたしかに問題の多い裁判ではありました。しかしこの裁判を＜瑕（きず）こそ多いが血と涙から生まれた歴史の宝石＞と考えています。では瑕とはなにか。国民がこの裁判を無視していたことです。なぜ自分たちはあんなにも大量の血と涙を流さなければならなかったのかを国民はきびしく問うべきでした。」／井上ひさし
戦後もそんな感じだったんすか……と驚いてしまった。金子光晴の「奴隷根性の唄」を思い出す。でも国の戦意高揚に同調してしまったことへの後ろめたさから口を噤んだのかもしれないとも思った。そういう話を祖父母に聞いてみたかったが、祖父は私が生まれる前に、祖母も私が子供の頃に亡くなっているから想像するよりほかはない。まあ生きていたとしてもなかなか聞きづらい話題ではあるか。でも色々聞きたかったな。
グレーテルのかまど（おじゃる丸のプリン）、ブラタモリ（指宿）。ブラタモリは実質の最終回なのに最後にタモリとブーケを持ち涙で目を赤くした野口葵衣アナウンサーの写真だけで終わったのがタモリの番組らしいなと思った。今後も特番とかがあるからかもしれないけど。指宿、何度読み方を見ても覚えられない。いぶすき、いぶすき、いぶすき……。九州も難読地名多いよなあ。
夕飯は、ふわとろ豚ニラたま、ミニトマトとねぎの味噌汁、ご飯。ふわとろ豚ニラたまは『いたわりごはん2』より。美味しくて量がかなり控えめだったから次回は2倍量で作る。
FF5を見ながら各キャラの育て方についてアドバイスなどし、日記を書いて就寝。
寄り添う猫ズ
曇り。新年度の始まりが月曜日ってカレンダーの見た目的に綺麗だなと思う月曜始まり派の私です。猫らの世話をして、虎に翼を見る。梅丸少女歌劇団という言葉が出てきて同じ世界線に鈴子がいると思ったら嬉しく楽しかった。 寅子と鈴子は同じ年生まれなんだそうだ。寅子がお茶している喫茶店で鈴子の歌が流れていたりするのかな。白湯やらコーヒーやら飲んでから家事をする。洗濯、家の掃除、猫トイレ丸洗い、水やり。夫の部屋がまたごちゃっとしてきたのが気になる……。
源氏物語の女君たち（紫の上 後編）、Nスペ エジプト悠久の王国 プロローグ ピラミッド透視とファラオの謎。紫の上が明石の姫君に見守られて亡くなるシーンでは、光源氏ではなく大切な娘（養女）に看取られるということが紫式部にとって大切なキャラクターの幸せな最期の形であるという先生の解説は得心がいくものだった。私は今まで源氏物語を物語として楽しんでいても、紫式部がどういった思いで書いていたのかにあまり関心がなかった。でも光る君へを見てから俄然興味が湧いている。あのまひろなら確かにそのように書く、そう思わせる大河ドラマだなと思う。Nスペはロマンだった。ピラミッドの中に隠し部屋があるなんて楽しすぎる。今年中に続きが放送されるようなので楽しみに待ちたい。
夕飯は、ふわふわ鶏塩麻婆豆腐、しめじのかきたま汁、ご飯。トッピングはいつも薬味ねぎにしていたけど今回は三つ葉にしてみたら塩味の軽やかな麻婆豆腐だからよく合っていた。うまし。
Nスペ 映像の世紀バタフライエフェクト 映像記録 東京裁判、VRおじさんの初恋。東京裁判は締めの言葉が胸にきて神妙な気持ちに。今テレビを使われているため詳しくは明日書く。VRおじさんはなんかちょっと違ったかもしれないけどしばらく見てみるか。FF5を見て0時過ぎに就寝。 明日映画の予約してるけど行きたくなくなってきた……。
すりすりこねこね
今日も晴れて嬉しい。猫らの世話をした後、フラアニ特別編 葬送のフリーレン大感謝祭〜人の心を知る軌跡を見る。やっぱいいアニメだったなあ。適当にテレビを流しながら来週の献立を決めて買うものリストを作成。家事をして、出かける。
お昼は、軽めにとサブウェイへ。スパイシーえびたまにしたら辛味があって美味しかった。軽めにしたのに眠くなってきてこれはまずいと思ったがあとの祭り。こめかみや眉間のツボを押しまくって映画館に向かった。
今日観た映画は「オッペンハイマー」。クリストファー・ノーランの新作で、原爆の父と呼ばれたオッペンハイマーを描いた本作品。扱う題材のデリケートさから日本での公開がとても遅くなった。私も今まで彼の作品をほぼ観てきて楽しんできたからこの題材に不安が大きかったし、アカデミー賞でダウ兄がしたことで気持ちが削がれてしまっていたけど、でもやっぱりノーランの新作は観たいゾってことで観てきました。
つ、疲れた〜！オッペンハイマーについては先日NHKの映像の世紀で彼についてやっていたのを見ており、映画もほぼ同じ期間について描いていたから大筋は理解できた。ただ登場人物の多さとセリフの応酬のスピードについていくのが超大変。しかもずっと会話が続くから集中力を維持しなければならない。集中が途切れそうになると爆音の劇伴（これがまためちゃくちゃ良い）がそれを許さない。いやー、疲れました。
オッペンハイマーという人について考える。トリニティ実験であれだけの威力を目の当たりにしてもなお、人を大量に焼き殺すものであると分かっていてもなお、原爆を落とすことに賛成する気持ちって何だろう。落とした後、恐ろしくなって「自分の手が血塗られているように感じます」って言っちゃうって。正直、トルーマンの「泣き虫科学者」という言葉には胸のすくような思いがしてしまった。妻であるキティの最後の言葉、アインシュタインの言葉が全てであり、それを言わせたのはノーランの真っ当さのように感じたし、救いのように思った。
この作品は直接的に戦争を批判する映画ではないが、オッペンハイマーや彼を取り巻く人々を通して、核兵器が人には手に余りすぎるものなんだということは伝わってきたと思う。理解の足らない1回目の感想ですが。
しっかしキティの答弁と表情、超カッコよかったよね。
映画を観た後は、パンフレットを買ってスーパーで買い物をして帰宅。光る君へをリアタイするために急いで風呂に入った。光る君へはわかりやすくあっという間の45分間で脳疲労が癒やされた。段田安則の呆けてる時の演技すごすぎ。来週も楽しみだー。
なんとなく寒そうにしていたから床暖をつけたらよだれ垂らして寝るキヨコと夫が脱ぎ散らかした靴下の上に乗るマロ。
晴れ。半袖Tシャツで1日過ごしたくらいの暑さ。今日は横須賀に行こうと決めていたので夫もまあまあ早めに起きてきた。家事をして、いざ横須賀へ。
まず向かったのは汐入駅そばにあるTACOS TACOS。友達がおすすめしてくれたお店で長らくBMしていたのだけどようやく行けた。まず外観が可愛くてテンションが上がる。
食べたのはタコスセット。タコス2つにポテトとドリンクがつくセットで、外国の味がして美味しかった。
食後は汐入駅から馬堀海岸駅まで電車で行き、そこからバスで走水神社に向かう。 走水神社は日本武尊と弟橘媛命を御祭神としてお祀りしている神社。古事記や日本書紀に走水という地名が出てくるそうだ。明るい雰囲気で眺めも良くて良い神社だった。
神社からの眺め。
御朱印もいただいたよ。
次に、テクテク歩いて横須賀美術館へ。 鈴木敏夫とジブリ展を見に行った。美術館に到着すると入場するのに行列が。不安に思いながら係の人に尋ねると、当日券はないと言われた。 ガーンだな。横須賀美術館、行くたびに空いていたからこんなに混んでいるとは思わなかったよ。ジブリといえども鈴木敏夫だし？と舐めてたよ（失礼）。6月18日までやっているし気が向いたらまた行こうと励まし合い、せっかくここまで来たんだからと観音崎へ。
美術館前の広場で立ち尽くした時の写真です。
岩がミルフィーユ状になっていて面白かった。タモリだったら⚪︎⚪︎岩ってわかるんだろうな。海を見て満足して灯台には寄らず、バスと電車を乗り継いで最寄り駅まで戻った。家電量販店とユニクロで買い物をして帰宅。
横須賀ぶらり、目的の一つは果たせなかったけどタコスを食べられて海を見られたから良しとする。でも次はちゃんと予約して行きましょうね。（調べたらそもそも事前予約制だった）（あはは）
アド街（渋谷 百軒店）、動画色々、FF5を見て0時台に就寝。来週のアド街は麻布十番2024。
夫が好きな気持ちと飯クレ催促→飯待ちの間に水の焼け飲み→飯は器の外で食べて散らかす派のキヨコの様子です。
嵐のち春。猫らの世話をして、ブギウギの最終回。最後のステージとの別れ方が素敵だった。雨風が荒れ狂う窓の外をぼんやり見ながら白湯を飲む。風の音が恐ろしくこれは絶対外に出たら危険だと映画を諦めた。家事をして、猫らと横になる。気圧のせいか眠気が酷い。昼過ぎ、次第に外が明るくなり雨が止んだと思ったら日が差してきた。それと同時に一気に気温が上がり、本格的な春が突然やってきたようだった。頭の中に響き渡る、スプリングハズカム！の声。なんだか急に気持ちが明るくなってきて猫らの動画を撮ったりした。
動画載せるために長らく見る専と化していたアカウント使ったヨ。
夕飯は、新じゃがの肉じゃが、三つ葉と卵のかき玉汁、ご飯。新じゃがの肉じゃがはコウケンテツさんレシピで、レンチンした新じゃがをフライパンで焼き付けるのがポイント。香ばしさもあって美味しかった。
不適切にもほどがある！、夫がやるFF5を見て、0時過ぎに就寝。
