2024年1月17日(水)古巣の美容院に戻るの巻

緊張していたもののそれなりに眠れた。猫らの世話をして、ニュース、ブギウギ、葬送のフリーレン、テレビ体操。家事をして、いざ東京へ。古巣の美容院に1年ぶりに行ってきた。ずっと座って行けるからラクだったことを思い出した。

担当美容師さんと顔を合わすとお互い笑顔で、お久しぶりです〜〜〜と挨拶。いつものようにどんな髪型にしたいか話す。画像を見せながら長さや色について細かくリクエスト。それをパッと見て聞いただけで瞬時に理解して私に合うように仕上げてくれる経験に裏打ちされた技術に唸らざるを得なかった。相変わらず一人で同時に何人も担当していたけどスタッフも増えて前より少し余裕ができたようで、今回は不満を感じることはなかった。それにアシスタントのサポートも安心できるものだったしシャンプーも肩のマッサージも気持ち良く、目が行き届いている感じ。やっぱり良い美容院だわ。近所の美容院でお茶を濁していた2023年だったけど、2024年は自分のために遠出もしよう。そうしましょう。

進撃好きな担当美容師さんに、アニメにハマったことを話す。好きな巨人は何か尋ねられたので「す、好きな巨人?(そんなバリエーションあったっけ)奇行種かな?内股のやつ」「えっ、奇行種?」「えっ?」とお互い戸惑ったのが面白かった。「じゃあ逆に何が好きですか?」と尋ねたら「車力とか……」と言われ、そこでようやく巨人=九つの巨人のことだと理解して「あ!そっちの巨人かー!」「いや普通そうでしょ!」と爆笑。楽しかった。またよろしくお願いしますと言い合って店を後に。美容院のある街には素敵なお店がたくさんあるのだが、用が済むと即座に帰宅したくなる癖があるのですぐ駅に向かい電車に乗って帰宅した。次は何か食べたい……。

夫も病院と美容院で出掛けており、全てを済ませた後ラーメンを食べて帰ってきた。私の頭を見るなり「おしゃれー!」と言うので笑った。

ライブのチケットが届いたので座席を確認したら笑っちゃうくらい酷かったけど、その場にいられるだけで幸せだと思って楽しみに待つ。

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