2023年3月7日(火)と、「フェイブルマンズ」

今日は映画の予約をしていたのに、あー起きたくない引きこもってたいとウダウダして予定より30分遅く起きた。猫らの世話と家事をして時計を見ると、映画に間に合う時間。ほんなら行きますかあ〜と支度して出かける。

今日観た映画は、スピルバーグの半自伝的映画「フェイブルマンズ」。スピルバーグに対して怖い気持ちがある私なのでどうかなと思ったけど面白かった。美しさや残酷な現実を映しとり全ての出来事を糧に映画を作るという業と狂気、その重みと怖さを感じさせつつ続きを期待させる軽やかで粋なラストに、素直にすごいなと思った。

ちなみになぜスピルバーグが怖いかというと、なんかミッキーマウスみたいな可愛い風貌なのに目は笑っていない感じだし、作る映画も家族向けのエンタメ系なのに恐怖を感じるものが多いからです。全ての作品を観たことはないけど、観るといつもこの人やべえなって思ってしまう。

ネタバレしている長い感想はFilmarksに書きました。

filmarks.com

映画の後は、スタバで映画の感想を書いてから帰宅。夕飯は、夫のリクエストによりオムライス、ケールとベーコンのサラダ、かぶのミルクスープ。

グレーテルのかまどヴェルディのスポンガータ)、人と暮らしと台所(小林恭・小林マナ)、舞いあがれ、あさイチの受けだけ、マツコの知らないじゃがいもの世界。夫がオクトパストラベラーで試練3を難なく倒すのとすするを見て2時前に就寝。