2020年6月21日(日)

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起きたらやはりまだ貧血で、このまま普通にご飯を食べるとまた昨日と同じになるからミラノサンドロイホでサラダだな…と思いながら掃除。夫は普通に食べたいようだったためロイホに行くことに。私は食いしんぼうのシェフサラダを食べた。唐揚げと卵が入っているのでボリュームがある。食後はマンゴーのブリュレパフェを1/3ほどいただく。ちょっと甘かったが美味しかった。用心してコーヒーも飲まなかったから、眠気も襲ってこなかった。

ロイホでのんびりしていたら時間になったので、本屋でゴールデンカムイの新刊を買ってからマチ子の病院へ行き、輸液やら薬やらを受け取った。のちスーパーで買い物。帰宅後、私はヨガを短めに、夫は自分で刺身の切り落としの漬けをこしらえていた。夫が調理してくれるのは珍しいので、逆にヨガに集中できなかった。そしてヨガ後に卵焼きを焼いた。

というわけで、夕飯は刺身の切り落としの漬け丼、しらすとねぎの卵焼き。丼は中園晋作さん、卵焼きの皿は須藤拓也さん。

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食後は、建物探訪、アド街、Mステ(夫が好きなLiSAが出てるから)、ドキュメント72時間は「神戸 あの日のストリートピアノで」の再放送。

私は子供の頃わりと耳が良くて曲を耳コピしては学校のオルガンで弾いたりしていたからピアノを習いたかったのだけど、父の「(ピアノを)置くとこないよ」の一言で習えなかったということがあり、今は全くピアノが弾けないし、ピアノに対する熱もそんなにない。裕福ではない家だったから今思えば父の言葉は仕方なかったと思うけど、当時は残念に思った。あの時ピアノを習えていたら違う人生が待っていたりしたのかな、結局今に至っているのかな、そんなことを上手に弾く人たちを見ながら考えたりした。もちろん人生というのは自分から選んでいくものだと思うけど、幼い頃に習わせてもらったことが左右することもあるからね。友人が子に多くの選択肢を残してやろうとたくさんの習い事をさせているのを見て、その気持ちはわかるなと思う。ま、私は子のいない人生なんですけどね〜(大蛇丸の声で)。

あと「父のこと」の文章を読み返して死にたくなりました。最後の気恥ずかしさから無理やりまとめた感がいかにも私っぽい。真面目な文章って難しい。それに比べて日記のなんと気楽なことよ。ダラダラと書いてうんことか言ってもへっちゃらである。

今夜も風呂に入りたくない病を発症しうだうだしていたが、0時になったので入った。いつもより30分早かったのでとてもえらかった。風呂後は即ベッドで寝た。

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