日記と、スキャンダル

起きて掃除。夫は会社が無制限でのリモートワーク期に入ったそうで在宅。私はスカーレットとあさイチを見てからドトールへ。ミラノサンドAとブレンドのS。久しぶりのA、美味しい。(久しぶりと言っても1週間ぶりとかだが)

今日の映画は「スキャンダル」。FOXニュースの創立者で元CEOのロジャー・エイルズのセクハラに対する女性職員の告発を描いた作品で、シャーリーズ・セロンニコール・キッドマンマーゴット・ロビーが競演。今日から公開の映画には「ミッドサマー」と「チャーリーズエンジェル」もあってどれを初日に観るか迷ったけど、女としての使命感を勝手に感じて「スキャンダル」を選んだ。

結果、今映画にしてくれてありがとう案件でした。女性が女性自身を苦しめるよう仕向けられるのも自分で首を絞めてしまうのも本当にしんどい日常の風景だけど、グレッチェンの「誰かが怒らなきゃ」「私が全部引き受ける」の言葉に胸が震えた。用意周到ぶりも最高に格好良かった。問題は依然としてあるし、暗い気持ちにもなるけれど、私はせめてこういう人たちを応援したい。そして自分らしく生きるぞ!

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