起きて掃除してスカーレットを見て、相変わらずいちゃついてんな〜と思いながらドトールへ。ミラノサンドローストビーフとブレンドのS。ローストビーフづいているな。その後、kino cinemaで「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」。ラブアゲインもラプンツェルも好きなので観てみることに。以下、最大にネタバレていますので(いつも結構ネタバレてるか)、観る予定の人は気をつけてください。たぶん前情報を入れないで観る方が良いと思うので。
パルプフィクションを筆頭に全てがひとつに繋がっていく話は好きなんだけど、これは出来過ぎ感を感じるし、ひとつひとつのパートに面白みがあまりないのが残念だった。
それに、間接的に自分の母親を殺したきっかけの男と結婚…葛藤ないんかな…ということや、横断歩道の真ん中でよそ見しながら立ってるのとか、祖母の「両親がいない嫁でよかった」的な発言にも酷過ぎない?と思ったし、都合の良すぎる男であるところのアントニオバンデラスの存在にも、ん?と思ったりとちょいちょい疑問が後から後から湧いてしまった。
でも最後はちょっと泣いちゃったし、人生って本当に一筋縄ではいかないし選択の連続だけど自分ひとりじゃないんやな…とか考えちゃったので、自分ちょろいな〜と思いました。
パルプごっこは楽しそうだった