日記と、工作

少し早めに起きて掃除、ジャック&ベティへ。ポイントカードのスタンプが貯まったので無料で「工作」のチケットと引き換えた。ドトールミラノサンドCとアイスコーヒーのS。Cを一人で食べ切るのにはちょっと重かったので明日はAにしよう。まだまだ病み上がりなんかな。

さて「工作」。平日なのにほぼ満席。休日は補助席まで出る盛況ぶりだったそう。前評判も良いので否が応でも期待が高まる。左隣は鼻息が荒く、右隣は手にしたチケットをカサカサさせるという微妙に嫌な席だったし、韓国と北朝鮮のことについて明るくないというのもあって不安だったけど、雑音が耳に入らないほど集中して観られた。いや〜〜熱い、めちゃくちゃ熱いドラマでした。派手なアクション一切なしなのに緊張感が全く途切れない腹の探り合い。次第に深まっていく国境をこえた関係性。南が善で北が悪ということじゃない、それぞれに信念、希望があるんだよね。それが分かってくると、もうふたりのことが好きにならずにはいられない(脇役もみんなイイ!)。クライマックスは、なんていうか「レザボアドッグス」のラストシーンに似たような緊迫感と気持ちのぶつかり合いがあった気がする。そうして訪れる、そりゃ泣くわっていうラストシーン。いや〜〜熱い…(2回目)。そんなわけで、とても良かったです。

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続きの日記を書く気力がないので今日はこれでおしまい。