日記と、ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん

起きて掃除、換気のために窓を開けると入ってくる外気がひんやりしていた。いよいよ冬がやってくるのかな。支度してジャック&ベティへ。「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」と「アイリッシュマン」のチケットを買って、ドトールでミラノサンドBとブレンドのM。しばらく連絡していなかった母にLINEを送るも返事なし。まあでもとりあえずボールを投げた側なので気楽だ。

というわけで「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」を観たのだけど、とても良かった！絵が本当に美しくて素敵〜。スモーキーな色合いが雪景色と合っているし（可愛い）、デフォルメされたシンプルな絵なのに表情豊かで感情移入させられた。サーシャが酒場で働いてだんだん慣れてくるところなんか、絵がイキイキと動いていて生きてる感じでとても良かったなー。高畑勲が

「緻密な描写」でなくとも、登場人物の仕草や特徴を捉えることで、豊かな物語が描けると示した

高畑勲監督は追い求めた、アニメの向こうにある「現実」を。82年の生涯を振り返る | ハフポスト

けれど、まさにそれ。話も現代にアップデートされたラピュタみたいな冒険活劇でハラハラドキドキ。できれば船員一人一人ともう少し接するシーンがあればさらに良かったかなと思うけど、話をシンプルにコンパクトにするにはこれで正解なのかも。観て良かったです。あと犬かわいい。

夜は、スカーレット、あさイチ、グレーテルのかまど、マツコの知らないほうじ茶スイーツの世界、G線上のあなたと私。スカーレット、直子（次女）が東京に行ってしまった…あの啖呵が聞けなくなると思うと寂しい…。縁側で家族で笑いながらスイカを食べたこと、東京砂漠で頑張りながら思い出すんだろうなあと思ってジンとした。ところで、ドラマでは「初物を食べるときは東を向いて笑え」と言っていましたが、私は「西を向いて笑え」と教わったので不思議に思って調べてみましたら、西を向くのは主に関東、東を向くのは主に関西なんだそう。へー！でも私の親や親戚はみんな西日本の人なんだよな…なんでなん？ま、どっちでもいいか。初物は今まで通り笑って食べよう。

日記と、ひとよ

起きて掃除。頭と体が重だる痛い。映画の予定をキャンセルしようかと思ったけど、1,000円勿体無いの気持ちが少しだけ勝って出かけた。ドトールでミラノサンドローストビーフとブレンドのS。

観た映画は「ひとよ」。白石和彌監督作は「孤狼の血」「凪待ち」と観てこれで3作目で、「凪待ち」が良かったので今作も観てみた。もっと重苦しいのを予想していたけど意外とあっさりテイスト。笑いの要素も結構あって、家族って渦中にいても心の底にしんどいことがあってもとりあえず横に置いて笑いあったりできるよね…と、しみじみした。ただ突然の佐々木蔵之介のパートは必要なんだろうけど笑ってしまったかなー。役者は主演だけでなく脇を固める人みんな地に足がついた演技で観ていて安心感があった。今まで観てきた作品にも言えるけど、役者の良さを引き出すのが上手い監督なんだろうな。

映画を観終えたら頭痛が引いていてホッとした。映画療法。

日記

掃除してスカーレットとあさイチを見た。あさイチは中高年のひきこもりについてだったのだけど、ひきこもりの定義がこれ

外で働いてなかったらひきこもりってことじゃん…。はーそうかー。これでも頑張って外に出てる方だと思っていたのだけど。なんか落ち込んでしまい、今日は行きたい場所があったけどやめて寝てしまった。

夜、WOWOWの週刊ハリウッドエクスプレスを見ていたらチャーリーズエンジェルの映像が流れてしまい、ネタバレ回避してたのでしまった〜と思った。クリステン・スチュワート、「パニックルーム」の時から好きなんだけど、今回のクリステン一番格好いい。早く観たいな。

日記

起きて掃除と洗濯をして、麺処山一へ。本当は行きたい店が別にあったのだけど遅く起きたので間に合わないと思いやめた。休日はなかなか早く起きられないよね（夫が）。

眼精疲労からくる頭痛（たぶん）が酷くなってきて薬局に寄りキューピーコーワゴールドアイを購入。プラセボかもしれないけど飲んだ後は少し楽になったし頭痛も治まった。プラセボでもなんでも楽になったのでいいや。そして週末のルーティーンになりつつあるlittle village cafeへ。アイスコーヒーとアップルパイにアイスをトッピング。

夜に、建物探訪、グランメゾン東京、関ジャム。建物探訪は、もうずっと何年も見続けているけど、その中でもかなりこだわりの詰まった家で面白かった。岡山県から鎌倉に移築した古民家と蔵、移築した以外の建具からパーツまでほぼ全て自分で買い付けて設置してもらっているし、家主の趣味はピアノ、オーディオ、自転車、写真など…、家に暗室や防音室も作っていて、まさに自分の城。私はキッチンのパーツやタイルを選ぶだけでもめちゃくちゃ悩んだのにな〜すごいや。関ジャムは椎名林檎特集で、音の組み立てとかめちゃくちゃ考え抜かれているのに、世の中の女の子に寄り添う音楽を作りたいと言っていて、姐さん…！と思った。新しく出たベストアルバムをApple Musicでダウンロードして、聴きながら寝た。

日記

起きて洗濯と掃除して横浜へ。珍しく焼肉気分だったので、検索して出てきた中からお手頃そうなアリラン亭にした。レバーとタンとホルモンのBセット1,000円はなかなか良いな。

ポケゴーやったりドトールでお茶したりしたあと、無印とルミネに行って買い物。無印では栗グリーンティーを買い足したり。ルミネでは着心地の良いアランニットを買った。いっぱい着よう。

その後、カラオケへ…。また？って感じなんだが夫婦でブームきてるので仕方ない。テレビモニターが4つもある広いパーティールームに案内されてしまい居心地があまり良くなかったけど、1時間歌ってスッキリした。次はまたVIPルームに案内されたいなあ。

夜は孤グルメや深夜食堂の録画を見て過ごした。深夜食堂の「白菜と豚バラの一人鍋」は、そんな幸せもあるんやねえと感心する回だった。人の数だけ人生があるという当たり前のことを気づかせてくれるドラマだなと思う。来週も楽しみだ。

日記と、エンドオブステイツ、エンドオブキングダム

起きて掃除してドトールでミラノサンドローストビーフとブレンドのS。今年もドトールのローストビーフの季節がやってきた。早い。あっという間に2020年がやってきますなあ。

映画は「エンドオブステイツ」。ジェラルド・バトラー主演のエンドオブシリーズ3作目だ。前2作は観ていなかったが、観ていなくても全く問題なし。命を狙われるアメリカ大統領！ハメられて犯人として逮捕されてしまうバニング（バトラー）！さあどうする！？という既視感ありありな展開なのだけど、気持ち良いほどの火力量、バニング無双と漢ぶりが最高なんですわ。バニングの父親役のニック・ノルティがまた良くて、2人のシーンはニヤニヤしてしまいました。犯人はすぐ判明するのでサスペンス的要素はほぼなし。とにかくドンパチを愛でる映画。楽しかった！

夜に今日の午後ローでやっていた前作の「エンドオブキングダム」も鑑賞。アメリカが国際的テロリストをドローン攻撃した際にテロリストの家族が巻き添えで死んでしまいその報復としてテロリストが世界規模のテロを起こす！狙われるアメリカ大統領！というお話。徹頭徹尾アメリカ万歳！強いアメリカ！な感じでちょっとモヤるも、バニングが強すぎて超かっこいいし守られるだけでなく戦う大統領（モブ顔すぎて顔が覚えられない）とのバディ感も良くて、やっぱり楽しかった。ナイフでサクサクサクサクやるシーンとか笑っちゃった。この流れで「エンドオブホワイトハウス」も観ようかな。すっかりジェラルドバトラーの魅力にやられてしまいました。

日記

起きたら夫がいた。今日はテレワークらしい。掃除して関内のマルマサラへ。美味しいんだけど、ニンニクがいつもより強くてちょっと違うかな〜という感じだった。ニンニクが苦手です。その後、ロイホで夫は仕事、私は読書…のつもりが昨夜あまり眠れなかったので眠気がものすごい襲ってくる。というわけで、またカラオケへ…。VIPルームに案内されたら、ソファはふかふかだしテレビは大きくて見やすいし音も良くてかなり良かった。さすがVIP。夫がチャゲアスのWALKを歌ってくれたのが嬉しかったです。帰宅後、眠気に抗えずソファでマロと寝てしまう。起きたら21時で、ケンミンショーが始まっていた。ケンミンショーは平和でいいなあ。なんだか目がめちゃくちゃ疲れていて目の奥が痛重い。今日は寝床で携帯見てないで早く寝よう。