2024年2月8日(木)コロナ2日目

細切れで何とか眠れた気がする。夜中に38.4度、起きたら38度。猫らに朝食をささっとやり、自室でブギウギを見る。家の掃除を夫がしてくれた。時間になったので、予約していたかかりつけの病院へ。

病院入り口の外に囲いのあるスペースがあり、そこで問診と検査を受ける。鼻の奥に棒を突っ込みスッスッと擦る検査でむせそうになったが何とか堪えた。夫の発症から10日目に私が発症したと話すと、じゃあコロナじゃないかもねと先生に言われる。数分後、コロナでした〜笑とおどけて再登場したから笑ってしまった。コロナでしたか。

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写メ撮る?と言われたので撮ってみました。先生の指入り。

夫にまたうつしてしまう可能性はあるので(同じ遺伝子かはこの検査では分からない)、気をつけて暮らした方がいいとのこと。隔離生活第二章の始まりだ〜!と頭の中でコールが響いた。コロナの薬は、私が常飲しているお気持ちその他の薬との飲み合わせがわからないから心配なのと(お薬手帳をぼんやりして忘れた)、9000円というお値段に日和って断念。対処療法を選んだ。ゆっくり治していこうねと言う先生の優しさが沁みる。

13日に会う約束をしていた友人たちにコロナになったので行けなくなりましたと報告。即座に3月の予定を立ててくれて嬉しい。

昼、37.6度に下がったのに風呂(シャワー)のタイミングを逃し夕方また38度に。これはいつ入れるかわからんぞ!と風呂を強行。さっぱりした。食欲は相変わらずなく、ヨーグルトかゼリーをなんとか。夫が買ってきてくれたコンビニのデザート類が悉く食べられなくてただ夫のおやつになっている。このまま食べられなかったら弱るし、友達に教えてもらったメイバランスを買ってきてもらおうかな。

23時ごろ熱を測ると、37.3度まで下がっていた。これは強行して大正解だったのでは。頭痛は治まったが、喉の痛みは唾を飲み込むのも痛いレベルになってきた。刻一刻と症状が変わっていくのがちょっと面白い。

体温が下がって気力がわいてきたのでグラミー賞アカデミー賞のためにWOWOWに再加入。Netflixは一旦お休みしようと思ってアプリを開いたら、普通にMIU404、幽遊白書を見始めてしまう。やめられないじゃん。

明日には喉がマシになっていますようにと思いながら、3時ごろ目を瞑った。