- ウーマン・トーキング 私たちの選択(5.0)
- エンパイア・オブ・ライト(5.0)
- 窓ぎわのトットちゃん(4.8)
- ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(4.8)
- イニシェリン島の精霊(4.4)
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(4.3)
- ⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(4.3)
- aftersun/アフターサン(4.3)
- 生きる LIVING(4.3)
- search/#サーチ2(4.3)
4点以上
- バービー(4.3)
- エゴイスト(4.2)
- フェイブルマンズ(4.0)
- 君たちはどう生きるか(4.0)
- グランツーリスモ(4.0)
- TAR/ター(4.0)
- ナポレオン(4.0)
- 怪物(4.0)
- BLUE GIANT(4.0)
- ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(4.0)
- オットーという男(4.0)
1. ウーマン・トーキング 私たちの選択
文句なしに2023年のベスト1どころかオールタイムベスト10内に入ってくる勢い。私は色んな映画が好きだけど、人間を信じて希望を持ち続ける努力するこの作品が本当に好きだと思った。室内劇で地味なように思えるけど時間が迫っているからこそのスリルもありあっという間の100分。
2. エンパイア・オブ・ライト
私のための映画と思える作品はそうそうないけどそれがこの1本。
3. 窓ぎわのトットちゃん
めためたに泣いた。戦争は嫌だよ。
4. ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り
とにかく楽しい映画で字幕と吹替の両方観ました。金曜ロードショーで毎年放送してほしいくらい好き。
5. イニシェリン島の精霊
内輪揉めの地味な話なのにとても面白い。本も役者も撮影も素晴らしく、良い映画を観た感が強かった。
6. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
マリオにも任天堂にも思い入れが特になかったのにただただ楽しかった。ゲームでトライアンドエラーを繰り返したことがある人ならきっと好きだと思う。
7. ⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎
最後に我々を救うのは人の愛(友愛)というシンプルなメッセージが胸にどすんと来た。鬼太郎のパパ、かっこいいな。
8. aftersun/アフターサン
父と生前ほとんど会話がなく、死後何十年と経ってようやく彼と対話するような気持ちになっている今日この頃の私にはグッとくる映画でした。
9. 生きる LIVING
生きる力をもらえる映画。
10. search/#サーチ2
1作目も面白かったけど、”今”が詰め込まれている2作目も中弛み一切なしで最初から最後まで緊張感が途切れることなく文句なしに面白い。
以上です。今年は35本(36回)劇場で映画鑑賞しました。今年も少なめですね。というのも、何度も書いていますが進撃の巨人にハマりすぎて他のエンタメを見る余裕が全くなくなってしまったからと、体調不良で予約したものの観に行けないということも多々あり。でもまあ私には物事を咀嚼するのに時間がこれだけかかるということかなと思う。そんな少なめの本数でしたが、良作を何本も観られたのは嬉しかったです。
来年はまたどんな作品に出会えるか、楽しみです!
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