起きて熱を測ると38.2度。やっちまったけど39度までは上がらないみたいだし、今は高温期なので様子見だな。掃除して、スカーレットとあさイチを見て昼寝。なんだか夢見が悪かった。トラウマを刺激される夢。たぶん死ぬまで似たような夢を見続けるんだろうなあ。やれやれ。
スカーレットは、穏やかな荒木荘での暮しが終わりそうで悲しい。飲みの席で当然のように男性だけが酒を飲み女性だけが給仕しているのとか、父親が娘の人生を押さえつけてねじ伏せようとするのを見るのがつらい。早く喜美子が自分のために生きるようになってほしいなあ。
赤毛のアンは「マシュウの愛」。いよいよ時が迫っているのがわかる回。マシュウの「そうさのう。わしはなぁアン、1ダースの男の子よりお前にいてもらう方がいいよ。いいかい？1ダースの男の子よりもだよ。そうさのう、エイブリー奨学金をとったのは男の子じゃなかったろう？女の子さ。わしの女の子だよ。わしの自慢の女の子じゃないか。アンはわしの娘じゃ。」は屈指の名台詞だと思うし、まさにタイトル通りマシュウの愛を感じてボロボロ泣いた。これを書いてるだけでも涙が出る。マシュウ〜〜泣。マシュウの爪の垢を煎じて喜美子の父親に飲ませたいよ…。
いつの間にかマシュウより背が高くなっているアン…
