日記と、ジョン・F・ドノヴァンの死と生

起きて掃除してスカーレットとあさイチを見てからドトールミラノサンドAとアイスコーヒーのS。明日からCがリニューアルするチラシがトレイに乗っていた。スモークチキンと半熟たまご〜味噌ジンジャーソース〜だそう。気になる!次はCを食べよう。

今日の映画は、ドランの新作「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」。あまり評判が良くないからスルーしようと思ってたんだけど、他に観るものがなかったから観ました(失礼)。

なんていうか、映画って監督が伝えたいことが詰まってるものなんだよな…っていう当たり前のことを再確認させてくれるような作品だった。自分を偽らず正直に、大切に生きよう、そうやってそれぞれ幸せになろうよ、そんなドランの想いがストレートに伝わってきたと思う。ちょっとストレートすぎるかなとも。リバーフェニックス愛は良かった。あと俳優陣の演技もとてもよくて、ナタリーポートマンの若々しい母親姿可愛かったわ〜。若い人たちだけでなくスーザンサランドンやキャシーベイツなどベテランチームも場面を引き締めてて良かったです。

ちなみにこの映画、8歳だったドランが「タイタニック」のデカプーに夢中になり、彼に手紙を書いたことがもとになっているんだそう。いい話〜。いつかデカプーと仕事できるといいね…。

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夜はディズニー特集番組を見て、は〜ディズニー行きて〜〜〜と思った。毎年誕生日にディズニーに行ってるけど、その頃にはさすがに落ち着いてるよね…。