日記と、リチャード・ジュエル

起きて掃除してドトールミラノサンドAとブレンドのS。4日連続Aサンド。明日もAが食べたい。その後は月一の病院だったが、今日も5分で終了。話すことがない。尋ねられたので日記を続けていることを話すと、読み返すと良いと言われた。読み返そうと思うけど、起きて掃除してミラノサンドか起きて掃除して昼寝してるだけの日記だからな…。

病院が終わったあとは、ムービルで「リチャード・ジュエル」。観るかどうか迷っていたけど、観ないことには何も言えないしジョジョラビットに続いてサム・ロックウェルを見たかったので観てみることに。映画は、わかりやすくてスルッと物語に入り込めるし、主役のポール・ウォルター・ハウザー、頼れる弁護士のサム・ロックウェル、母親のキャシー・ベイツなど役者の好演もあって2時間11分も長く感じずさすがだなと思った。特にキャシー・ベイツの演技には思わず泣かされてしまった。でもな〜、やっぱり女性記者の扱いにモヤモヤさせられた。実際どんなことが起きたかわからないにしても、死人に口無しだものね。メディアと国家権力に一市民が無実の罪を着せられた話をしながら、一市民に一方的に罪を着せているんじゃ説得力がなくないかと思った。(それについては「リチャードジュエル 女性記者」で検索してください)なので、この映画には点はつけられなかった。

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演技はとても良かっただけに、残念だな…。