日記と、ファイティング・ファミリー

起きて掃除したあと、十二国記の新刊の4巻を遂に読み終えてしまう。後半、目の裏に映像が浮かぶほどドラマチックなシーンが用意されていて暫く放心したし何度も読み返してしまった。今こうして思い出しただけで胸が締め付けられるほど面白いってすごくないですか?この余韻にもっと浸りたかったので映画予約したの失敗したかな〜と思いつつ、観たのは「ファイティング・ファミリー」。面白かった!ベタなスポ根サクセスストーリーかもしれないけど、まんまと手に汗握ったし家族愛にほっこり、スター選手だけでないレスラーたちにも胸が熱くなった。最後は思わずホロリ…。プロレスにそこまで興味のない私でも楽しめて、元気をもらえる良い映画だったな。ロック様の登場シーンはご褒美だと思いました。早くジュマンジの新作が観たいよー。

夜は、2ヶ月に一度の楽しみになっているエリックサウスマサラダイナーで冬のモダンインディアンコース。今回も一口食べるごとに、「!」となってしまうほど美味しかったけど、予約してくれた友達が参加できなかったのは残念だったな…。また次のコースの時は一緒だといいな。それから友達と十二国記の話ができたのが嬉しかった。小野不由美のすごさについて語り合いました。すごい、すごい、しか言ってなかったけど、本当にすごいから仕方ないですね。

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最後にとどめを刺されたローストダックビンダルーとゴアソーセージプラオ