- 島根鳥取へ行く前のこと
- 島根鳥取旅行1日目
- 川京で創作郷土料理を楽しむ
- 島根鳥取旅行2日目その1(出雲大社)
- 島根鳥取旅行2日目その2(日御碕)
- 島根鳥取旅行2日目その3(稲佐の浜~島根県立古代出雲歴史博物館)
- 島根鳥取旅行2日目その4(昼食とおやつ)
- 島根鳥取旅行2日目その5(旧大社駅~出西窯~一畑電車)
- 島根鳥取旅行3日目その1(境港)
- 島根鳥取旅行3日目その2(昼食~美保神社)
あっという間に3日目。島根の右端と、鳥取の左端に行く。写真は境港駅。
この日も4時半起きで、特急やくもで松江駅から鳥取の米子駅へ、そこから境線に乗る。松江から境港へ行く一番の近道は、 松江境港シャトルバス*1を利用するというものだが、境港到着時間が9時16分と遅いのと、どうしても境線に乗りたかったので選ばなかった。
ゲゲゲの鬼太郎のラッピング電車。境港市に水木しげるロードが完成したのに合わせて運転が始まった。私が乗った「鬼太郎列車」の他に、「ねずみ男列車」、「ねこ娘列車」、「目玉おやじ列車」、「ファミリー(こなきじじい)」、 「ファミリー(砂かけばばあ)」が走っている。ちなみに各駅には、妖怪名の愛称がついている。
米子駅のホーム。テンションが高まりまくるわけですが、普通に地域のみなさんが通勤通学で利用する電車なので、大騒ぎしないように気を付ける。
外も中も鬼太郎づくし
ねずみ男のシート、なんて可愛いんだ…
鬼太郎シート、天井もぬかりなくイラスト
終点、境港駅(鬼太郎駅)のホームにはこんなベンチやらなんやら
撮影ポイントが多すぎる…
外に出るとたくさんの銅像があり、テンションがさらに高まる
もっとたくさんあったけれど、力尽きてすべての撮影はできなかった
ありがたいお言葉もありました
とにかく妖怪一色
せっかくなので、神戸ベーカリーへ
朝早すぎて種類があまりなかったため、予約して先へ進む
ふと見ると、砂かけ婆がふらふらと歩いていた。思わず駆け寄ると、どんどん近づいて来て怖い
怖いと言いつつ、しっかり握手
本日午前の部のメイン会場、水木しげる記念館へ
鬼太郎と水木しげるの等身大パネルが出迎えてくれる。一瞬本物と思い込み、本気で驚いてしまった
目玉のおやじはiPhone6より小さい
館内は、撮影OKの場所がいくつかある
ありがたいお言葉その2
記念館には普通切手や絵葉書が売られていて、ペンも用意されている。記念館限定ハガキを購入して手紙を書き、妖怪ポストに投函!
お土産は、水木しげる記念館オリジナルカレンダー「水木さんのカレンダー2015」
とても楽しかった!
これは、「妖怪食品研究所」の妖菓目玉のおやじ。これは、若草で有名な松江の老舗「彩雲堂」が製造しているもので、見た目は派手でも、栗入りのこしあんと羊羹でつくられた上生菓子。とても美味しいのでおすすめ
あとこれも。水木しげるロードにある三平茶屋の日本海のしおソフト。これもまた美味しかったなー
昼食と美保神社へつづきます
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*1:路線は廃止されました