- 島根鳥取へ行く前のこと
- 島根鳥取旅行1日目
- 川京で創作郷土料理を楽しむ
- 島根鳥取旅行2日目その1(出雲大社)
- 島根鳥取旅行2日目その2(日御碕)
- 島根鳥取旅行2日目その3(稲佐の浜~島根県立古代出雲歴史博物館)
- 島根鳥取旅行2日目その4(昼食とおやつ)
- 島根鳥取旅行2日目その5(旧大社駅~出西窯~一畑電車)
- 島根鳥取旅行3日目その1(境港)
- 島根鳥取旅行3日目その2(昼食~美保神社)
お腹が満たされたので移動する。写真は出西窯での一枚
大雨が降ってきたけど、せめてもとメインストリートを歩いていると、有名人の実家があったのでとりあえず…
旧大社駅。駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に新たに改築されたもので、純日本風の木造平屋建て。JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されたそう。
あいにくの天気だけど、山並みがまた美しい
iPhoneじゃなく、フィルムカメラとかのほうが良いんでしょうねここは…
駅舎の中は、大正浪漫の建築美でまた素敵
こういう駅舎に今もすればいいのにって思うんですけど、お金がかかるか…
「米子鉄道管理局管内を運転する特急列車・快速列車のヘッドマーク」これ手ぬぐいにしてほしい
七五三の撮影をしていた。周りの大人だけがはしゃいでおり、子供たちは無言…
保存されているD51774号蒸気機関車
プラットホーム。駅舎が本当に素敵で、時間があったらぜひ行きたい場所。おすすめ
次は出西窯へ
3つの窯元へ行ったけれど、ここが一番立派というか、対お客様体制が整っているというか、そんな感じ
出西窯といったらこのブルー
とても見やすく選びやすいし、物欲が高まる…
出西窯の器を自分で好きに選んでお茶ができる。出雲名物のひとつ、出西生姜を使った生姜糖もいただけた。(器を買ったからかもしれない…)
見学ももちろん自由にさせてもらえる
暗かったら電気をつけてくれたり、放っておいてくれるけど気にかけてくれてる感じが嬉しかった
登り窯はなんだかポンペイの遺跡みたいだった。そんなこんなであちこち見学させていただき
真っ暗になってしまったのであわてて電鉄出雲市駅(JRの出雲市駅の隣)へ急ぎ、一畑電車に乗った。真っ暗で周りの風景なんも見えないけど、乗ることが大事なんだと言い聞かせながら乗った。
のんびり揺られてローカル線の旅~♪ などと思い描いていたのに、これがまたものすごく揺れる。特急やくもと同じように、検索すると「揺れる」と候補が出るくらい揺れる。
派手に揺られながら川跡(かわと)駅まで行き、折り返した。川跡駅は北松江線と大社線との接続駅で、前述した「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の主要な舞台となった駅の一つだそうだ。真っ暗で見えなかったロケ地が見られるならレンタルしてみようかな…。晴れている昼間なら、斐伊川河川敷公園に行ってのんびりするのも楽しいと思う。
こうして盛りだくさんな2日目が終わった。つづきます